([[start?#新着情報|トップページに戻る]]) 2021.10.29\\ **時別値(気温のみ)過去データが2000年から利用可能になりました**  最新のAMD_Tools3を用いて、Pythonで取得可能です。→[[python#利用ツール・サンプルプログラム|利用ツール・サンプルプログラム]]\\ 2021.10.11\\ **2011年の一部データを修正しました**  利用者の方からの御指摘により、観測値が正常に反映されていない期間があることが明らかになりました。修正した期間・要素は、2011年5月1日-5月31日(SSD,GSR,WIND)。御指摘、ありがとうございました。 2021.09.21\\ **時別値(気温のみ)当日-1日先データの予報精度が向上しました**  当日-1日先予報にMSMの予報値が適用されました。 2021.09.16\\ **Python利用環境構築ガイドを掲載しました**  Anacondaの利用規約変更に伴い、新たにMiniforgeを採用しました。また、AMD_Tools3.pyの一部不具合が修正されましたので、最新版をご利用ください。 2021.07.31\\ **2017年の一部データを修正しました**  利用者の方からの御指摘により、観測値が正常に反映されていない期間があることが明らかになりました。修正した期間・要素は、2017年1月14日(APCP,SSD,GSR,RH,WIND)、2017年9月9日-10月28日(APCP,APCPRA,SSD,RH,TMP_max,TMP_mea,TMP_min,WIND)。御指摘、ありがとうございました。 2021.07.04\\ **2014年、2015年の一部データを修正しました**  利用者の方からの御指摘により、観測値が正常に反映されていない期間があることが明らかになりました。修正した期間・要素は、2014年3月6-15日(APCP,APCPRA,RH,TMP_max,TMP_mea,TMP_min,WIND)、2014年3月27日(APCP,APCPRA,SSD,GSR,RH,TMP_max,TMP_mea,TMP_min,WIND)、 2015年5月1日(SSD,GSR,WIND)、2015年7月12日(SSD,GSR,TMP_max,TMP_min,WIND)。御指摘、ありがとうございました。 2021.04.07\\ **メッシュ温暖化シナリオデータSOPマニュアル公開**  「農研機構地域気候シナリオデータセット」 のマニュアルを兼ねるSOPが公開されました。→[[seminar|マニュアル・参考資料]] 2021.03.24\\ **年度末利用報告・継続利用申請はお早めに**  年度末が利用期限の皆様は、利用報告および継続利用申請を3月26日までにお願いします(これ以降は継続利用申請審査が間に合わない可能性がありますので、ご承知おきください)。 2021.03.17\\ **日別予報値(気温のみ)一部データに不具合**  2月~3月の最低気温が平均気温、最高気温より高く予報されている地域がありました(北海道、青森、秋田、山形、新潟県の内陸の一部地域)。 \\ 2021.03.01\\ **予報気温の確からしさ一部データに不具合**  2019年11月21日~2021年2月27日にかけて、予報気温の確からしさにマイナスの値が含まれていることがありました。2月28日には解消されています。\\ 2021.01.20\\ 時別値(気温のみ)について、**一部データに不具合が見つかっております(2020年10月8~17日の一部地域)**。現在データを再作成中です。利用の際はご注意ください。\\ 2021.01.08\\ **時別値(気温のみ)配信開始**  利用する場合は、AMD_Tools3を最新のものに更新してください。→[[python#利用ツール・サンプルプログラム|利用ツール・サンプルプログラム]]\\ なお、Excelツールについては開発中です。 2020.11.20\\ **Python利用環境構築ガイドを掲載しました**  Anaconda3-2020.11(Python3.8)に対応しています。 こちらに更新される場合は、AMD_Tools3も最新のものに更新してください(エラーが出ます)。 2020.09.07\\ **【新規利用申請者のみ】利用期間を許可日より1年間に変更しました**  2020年9月7日以降の新規利用者は、利用期間が許可日より1年間になります。なお、従来の利用者については、引き続き年度末が利用期限です。利用報告アナウンスメールが期限の1ヶ月前に届きますので、利用報告・継続利用申請を行ってください。 2020.08.25\\ **Python利用環境構築ガイドを掲載しました**  Anaconda3-2020.07(Python3.8)に対応しています。 こちらに更新される場合は、AMD_Tools3も最新のものに更新してください(エラーが出ます)。 2020.07.29\\ **1次メッシュ区切りデータ更新開始**  AMD(通常のメッシュデータ)について、これまでのAreaごとのデータと共に、1次メッシュ区切りデータについても日々の更新を開始しました。 2020.05.11\\ **Python利用環境構築ガイドを掲載しました**  Anaconda3-2020.02(Python3.7)に対応しています。 2020.03.10\\ **日射・日照時間予報適用(9日先まで)、MSM予報適用を当日-1日先に延長** 日射量予報値およびこれに基づく日照時間予報値が搭載されました(当日-1日先:MSM、2日先-9日先:GSM)。併せて、MSM予報値の適用はこれまで当日のみでしたが、当日-1日先に延長されました。→[[dataupdating|予報期間と更新頻度・データソース]] 2020.01.31\\ **新規利用申請受付停止**  年度切り替え時期のため、2月1日-3月31日の間は新規利用申請受付を停止します。4月1日から再開しますので、ご了承ください。 2020.01.15\\ **Python利用環境構築ガイドを掲載しました**  Anaconda3-2019.10(Python3.7)に対応しています。 2019.12.28\\ **メッシュ気候変化シナリオデータモデル追加**  メッシュ気候変化シナリオデータに新たに3つの全球気候モデル(CSIRO-Mk3-6-0、GFDL-CM3、HadGEM2-ES)によるデータが追加されました。シナリオ数、気象要素、将来気象予測期間は既存のMIROC5、MARI-CGCM3と同様です。→[[ https://amu.rd.naro.go.jp/wiki_open/doku.php?id=about#気候変化シナリオも搭載されています|気候変化シナリオも搭載されています]] 2019.12.16\\ **メッシュ気候変化シナリオデータ更新**  メッシュ気候変化シナリオデータが更新されました。これまでお使いのデータについて、hisotricalも含めて全て再計算されていますので、更新をお願いします。また、新たに、湿度、日射、風速が追加され、 将来気象予測期間が2006~2100年に延長されました。 2019.11.21\\ **新しい2週間ガイダンス適用**  これまで、毎週火、金曜日に異常天候早期警戒情報(当日から10日目の予報値、7日平均値)が適用されていましたが、気象庁より日々2週間気温予報の配信が開始されたことから、メッシュ農業気象データについても、2019年11月21日の値よりこれを適用しました。予報値のうち、日平均気温、日最高気温、日最低気温、予報気温の確からしさについて、当日から10~13日目に適用されます。なお、この値はそれぞれの日を中心とする5日間の平均(5日移動平均)値となります。→[[dataupdating|予報期間と更新頻度・データソース]] 2019.05.10\\ **メッシュ農業気象データ利用講習会(6/27-28)締め切り迫る**  メッシュ農業気象データ利用講習会の募集を開始しました。応募締め切りは5月16日(木)です。参加ご希望の方はどうぞお忘れなく。 http://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/ws_2019/218ws.html 2019.04.01\\ **メッシュ農業気象データ利用マニュアルVer.4を掲載しました**  2018年4月からの新システムに対応したデータ取得方法、コンテンツを掲載しました。なお今回のマニュアルは、「メッシュ農業気象データ利用の手引き(2013年版):Ver.1」、「メッシュ農業気象データ利用マニュアル(2014年版):Ver.2」、「メッシュ農業気象データ利用マニュアル(2017年版):Ver.3」を受けて、Ver.4となっています。 019.01.09\\ **利用報告を提出してください(利用報告・継続利用申請について)**  メッシュ農業気象データの利用期間は利用開始日からその年度末までです。__3月31日を超えた時点で皆さんのパスワードは自動的に無効__となります。次年度も引き続き利用を希望される方は、__2月28日までに今年度の利用報告__をしていただいたうえで、継続利用申請をお願いいたします。継続利用の可否については、報告の内容に基づいて判断させていただきます。なお、継続申請件数が多いため、審査に数週間程度お時間をいただきますことをご承知おきください。\\ ログインページ https://amu.rd.naro.go.jp/auth/  へアクセスし、「利用報告の作成」より、以下の項目について、ご報告をお願いいたします。\\ -利用目的は研究開発・教育・試用のどれに相当しますか(もし試用の場合は、商用サーバ利用に至らない理由をお書きください)。 -何に関する利用か(水稲、森林、橋梁、など)。 -どのような目的か(発育予測、生産量推定、腐食程度推定、など)。 -取り扱ったデータの範囲/地点数やデータ期間はどれくらいだったか。 -Pythonで利用したか、Excelで利用したか、それ以外か。 -思った通り利用できたか。 -利用の結果分かったこと(簡単で結構です)。 - 感想・要望・問題点など。 - 公表物情報(あれば、もし可能であればPDFを添付していただけるととても嬉しいです)。\\ 2月28日までに今年度の利用報告および継続利用申請を出されない場合、3月中に審査が終わらず、__4月1日以降継続利用できない__可能性があります。お早めにご報告ください。   2018.08.03\\ **下向き長波放射量(DLR)の修正が終了しました**  7月31日に連絡した下向き長波放射量(DLR)の誤りは、全期間(2008年1月1日~1日前)にわたり修正されました。本件、ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。 2018.07.31\\ **下向き長波放射量(DLR)を使用しないでください(8月3日修正済み)**  下向き長波放射量(DLR)の計算プログラムに誤りがあり、全期間(2008年1月1日~1日前)にわたり、本来の推定値よりも過小な数値が配信されていたことが明らかになりました(下図参照)。現在、再計算の準備を進めていますので、データが修正されるまで、DLRは利用しないでください。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。 2018.07.04\\ **メッシュ農業気象データ利用講習会テキストを掲載しました**  6月28-29日の日程で開催した、第211回農林交流センターワークショップ「メッシュ農業気象データ利用講習会」はおかげさまで盛況のうちに終了いたしました。定員36名のところ67名の応募をいただきましたこと感謝いたします。一方で、半数近くの方にはご希望に添えなかったので、せめてものフォローとして、実習で使用したテキストをアップしました。今年度のテキストは、自習教材としてもある程度利用できるよう配慮したのでどうぞご利用ください。 2018.07.02\\ **AMD_Tools3が、プロキシーサーバーに対応しました**  「プロキシーサーバー」と呼ばれる機器経由でインターネットに接続されているネットワーク環境の場合、この機器のIPアドレスとポート番号を設定することで、メッシュ農業気象データ配信サーバーに接続できるようになります。詳しくは、ネットワーク管理者にお問合せ下さい。 2018.05.18\\ **AMD_Tools3を更新してください**  AMD_Tools3に誤りがあり、県境等地理情報を扱うと南北が反転してしまう障害がありました。この障害を修正した2018年5月18日版をリリースしたので、こちらへの更新をお願いいたします。ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。 2018.04.19\\ **メッシュ農業気象データ利用講習会(6/28-29)締め切り迫る**  メッシュ農業気象データ利用講習会の応募締め切りは5月24日(木)です。参加ご希望の方はどうぞお忘れなく。 http://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/ws_2018/211ws.html 2018.04.19\\ **Python利用環境構築ガイドを更新しました**  Python利用環境構築ガイドを更新しました。関連プログラムの改良により追加インストールが必要な外部モジュールが2つだけになり、構築がより簡単になりました。 2018.04.19\\ **平成30年度のメッシュ農業気象データ利用講習会(6/28-29)**  今年度のメッシュ農業気象データ利用講習会の募集が開始されました。下記URLより検討の上ご応募ください。\\ http://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/ws_2018/211ws.html 2018.03.27\\ **平成30年度のメッシュ農業気象データ利用講習会は6/28-29**  今年度のメッシュ農業気象データ利用講習会は、昨年同様、農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター主催「第211回農林交流センターワークショップ」として開催します。開催日は2018年6月28日(木)~6月29日(金)です。4月下旬に募集が開始されますので、ご都合のつく方はどうぞご応募ください。 2018.01.26\\ **農林交流センターWSを開催しました**  厳しい気象条件(ネット環境もかなり厳しかったですが)の中ご参加くださりありがとうございました。定員30名のところ62名の方からご応募があったため、半数以上の方は選外とせざるを得ませんでした。申し訳ありません。もしよろしければ、次の機会にまたお申し込みください。\\  研修では、5つの班に分かれてメッシュ農業気象データの利用プログラムをそれぞれ一つづつ開発し、発表会をおこないました。 2018.01.26\\ **農林交流センターWSを開催しました**  厳しい気象条件(ネット環境もかなり厳しかったですが)の中ご参加くださりありがとうございました。定員30名のところ62名の方からご応募があったため、半数以上の方は選外とせざるを得ませんでした。申し訳ありません。もしよろしければ、次の機会にまたお申し込みください。\\  研修では、5つの班に分かれてメッシュ農業気象データの利用プログラムをそれぞれ一つづつ開発し、発表会をおこないました。 2017.12.05\\ **指定した地点の気象データを取得するプログラム**  データ配信サーバーの障害ではご迷惑をおかけしております。気象要素、期間、緯度経度を指定して気象データをCSVファイルに落とす{{ :Pointer.py |Pythonプログラム}}を作成したのでエクセルシートの代替として お使いください。 2017.11.16\\ **第209回農林交流センターワークショップ「メッシュ農業気象データ利用講習会」のご案内**  今年度の利用講習会は、2日間の日程で開催します。[[http://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/209ws.html|開催案内]]をご確認の上、どうぞご参加ください。 2017.11.02\\ **第11回農業気象研究会「気象情報を利用した作物の発育予測」のご案内**  下記にてご連絡した農業気象研究会の要領が決定しました。[[http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2017/11/077757.html|開催案内]]をご確認の上、どうぞご参加ください。 2017.10.25\\ **平成29年度メッシュ利用講習会・農業気象研究会の予告**  農研機構では、気象データを農業に活用するための研究会(農業気象研究会)と、メッシュ農業気象データの処理技術の講習会(利用講習会)を毎年開催しており、今年度についても開催準備を進めております。詳細については準備が整った後に改めてご連絡いたしますが、ほぼ確定した事項についてまずはご連絡いたします。今年度は、研究会と講習会を別日程とし、講習会については2日間のワークショップ形式とする予定です。  参加をご予定の方は日程の確保をどうぞよろしくお願いいたします。  △第11回農業気象研究会\\   テーマ:気象情報を利用した作物の発育予測\\   開催日:2017年12月18日(月)\\   開催地:東京  △メッシュ農業気象気象データ利用講習会\\   開催日:2018年1月25日(木)-26日(金)\\   開催地:つくば市\\ 2017.10.23\\ **1mm以上の降水の有無(OPR)を搭載** 日積算降水量が1mm未満であれば0、1mm以上であれば1である指標を作成し、「1mm以上の降水の有無」(OPR)の名でメッシュ農業気象データシステムに搭載しました(左図)。9日先までについては、観測値や日別予報値に基づいて1または0が各メッシュに与えられ、10日先より将来については、1981年~2010年の降水データから計算した平年値(0以上1未満の数)が与えられています。このデータを用いると、降水日数の積算値(右図)を予測することができ作物の病害防除の計画に役立ちます。なお、気象庁では、2017年の3月から降水日数や晴れ日数の予報を廃止してしまったので、残念ながら、10日先から26日先までの期間についても平年値が与えられています。\\ {{:OPR.png?300|}}{{:OPR_acc.png?300|}} 2017.10.05\\ **下向き長波放射量(DLR)データの異常は復旧** メッシュ農業気象データに搭載されている大気放射量の値が、2015年12月30日から3月7日にかけて異常となっていた障害は解消されました。下に図を示します。{{ :Fig_DLR_2.png?300 |}} 2017.10.05\\ **下向き長波放射量(DLR)データに異常** メッシュ農業気象データに搭載されている大気放射量の値が、2015年12月30日から3月7日にかけてこの値が異常となっていることが分かりました。下に図を示します。原因の特定を進めております。皆さんにはご迷惑をおかけしますが、データが修正されるまでの間、当該データのご利用を中止してください。なお、他の気象要素については、湿度データ(RH)も含め正常です。{{ :Fig_DLR.png?300 |}} 2017.09.13\\ **利用者MLトラフィック317について** [MeshUser:317]において北海道米麦改良協会の小田代さんが要望された、地理院地図へのオーバーレイについて、実現できそうなことが分かりました。お試しになりたい方は、{{ :mesh.zip |この圧縮ファイル}}をダウンロードして展開し、mesh.htmlファイルをダブルクリックしてみてください。 2017.08.22\\ **メッシュ農業気象データの利用マニュアルを更新しました** 「マニュアル・実習テキスト」のセクションより入手してください。このマニュアルでは、Python環境の構築方法の説明が(第10回講習会のテキストよりも)新しくなっています。今後インストールされる方は、こちらをご参照ください。 2017.07.14\\ **メッシュ農業気象データが日々更新されていく様子の動画** メッシュ農業気象データの日平均気温データが2015年1月1日から12月31日にかけて日々更新されていく様子を、札幌のメッシュについて動画にしました。「マニュアル・実習テキスト」のセクションでご覧いただけます。 2017.06.22\\ **メッシュ農業気象データの紹介ビデオ** YouTubeの[[https://www.youtube.com/user/NAROchannel|NAROchannel]]に、メッシュ農業気象データの紹介ビデオを掲載しました。「めっしゅ・・て何?」と聞かれたときにご紹介ください。 2017.02.27\\ **利用者MLトラフィック285について** [MeshUser:285]において茨城大学の滝本さんが指摘された件につきまして、滝本さんが作成された日射量分布図を掲載します。参考にしてください。{{:日射量分布と観測所2.pdf}} 2017.02.17\\ **simplekmlモジュールがインストールできない** simplekmlは、メッシュ農業気象データの処理に必要なPythonの追加モジュールです。2017年1月にPython開発環境のAnaconda(アナコンダ)がバージョンアップされましたが、simplekmlがこれに追い付かず、「Pythonインストールマニュアル」通りでは、追加インストールができない状態となっています。当面の対応方法は[[simplekml_issue|こちら]]をご覧ください。。 2017.02.13\\ **過去に提供したデータの再現** 過去に提供したデータを再現して利用するためのキットについてWikiに掲載しました。 2017.02.10\\ **Pythonのバージョンについて** メッシュ農業気象データシステムからは、これまでPythonバージョン2.7に準拠したサンプルプログラム等を提供してきましたが、世の中はほぼバージョン3に移行したようなので、今後は、バージョン3.5を基本にサーポートをしてゆくことにします。私たちレベルのシンプルなプログラミングにおいて、Pythonのバージョン2.7と3.5の違いはprint文の構文の違い(「print a 」⇒「print(a)」)以外にないといって差し支えありませんので、Pythonプログラムをお使いの皆さんにはこの機会にバージョンアップをされることをお勧めします。なお、提供しているデータ自体に変更はないので、旧来のプログラムが動かなくなることはありませんのでその点はご安心ください。 2017.02.08\\ **積雪関連3プロダクトを追加搭載** 積雪深、積雪相当水量、日降雪水量の過去値の計算方法が開発され、データの生産が開始されました。現在過去値を遡及作成中です。最終的には2008年以降について搭載の予定です。また、予報値も搭載の予定です。 2017.01.17\\ **AMD_Tools最新バージョン** Python3に対応した、AMD_Tools3.pyを掲載しました。Pythonライブラリーに置いてあります。 2017.01.17\\ **第10回農業気象研究会資料を掲載** 第10回農業気象研究会資料、実習テキスト、サンプルプログラムを掲載しました。このWikiの一番下に置いてあります。 016.04.05\\ **気温と降水量の作成方法と精度に関する論文を掲載** メッシュ農業気象データの気温と降水量の作成方法と精度に関する論文を掲載しました。このWikiの一番下に置いてあります。 2015.01.26\\ **2008~2010年の風速・湿度・下向き長波放射の再計算が終了** 標記データの再計算が終了しました。これにより、メッシュ農業気象データサーバーに掲載される全てのデータについて、掲載される3次メッシュの顔ぶれが統一されました。 2015.01.23\\ **2008~2010年の風速・湿度・下向き長波放射の海岸線が他と異なる** メッシュデータ作成に用いる日本地図のバージョンの違いから、これらのデータの海陸分布がそれ以外の海陸分布と微妙に異なります。すなわち、標記データにおいて、2010年のデータでは陸地として扱われながら2011年のデータでは海として扱われる(あるいはその逆の)メッシュが、海水域と陸域の境界付近生じます。標記データの再計算を実施して他と一致させますので、暫くお待ち下さい。この不具合は、新潟県の本間さんが指摘して下さいました。 2015.01.23\\ **2014年3月6~15日のデータを修正** この期間の処理に誤りがあり気温と降水データの誤差が大きくなってたので、これを修正しました。この期間のデータをご利用の方は、恐れ入りますが、再取得のうえご利用下さい。この不具合は、長野県の田中さんが指摘して下さいました。 2014.11.12\\ **過去データアーカイブの作成** 2011年1月1日以降に作成したメッシュデータをアーカイブしています。これを用いて、任意の日における予報を含むメッシュデータを再現する事ができます。 2014.11.11\\ **当日データのデータソースをMSM-GPVに変更** 当日分のデータを作成する基礎データを「気象庁全球数値予報モデルGPV(GSM-GPV)」から、「気象庁メソ数値予報モデルGPV(MSM-GPV)」に切り替えました。 2014.10.10\\ **降水量データ(APCP)再計算完了** 「メッシュ平年値2010-改訂版-」に準拠させる作業に際し発生した日別降水量(APCP)の誤りが修正されました。ご迷惑をおかけしました。 2014.08.06\\ **修正平年値準拠データの搭載** 「メッシュ平年値2010-改訂版-」に準拠するメッシュ農業気象データが搭載されました。 ---- === データについて === 2008.12.21\\ MSM-GPVが欠損しているため、これをベースとするメッシュ農業気象データ日別値の日平均相対湿度、日平均風速が欠測となっています。ご了承ください。 [[start?#新着情報|戻る]]