メッシュ農業気象データ利用審査基準

 農研機構では、気象データを活用する農業技術の発展とその社会実装に寄与することを基本理念として、以下の基準で利用登録審査します。本システムは公的資金によって運用され、研究成果のテストベットとしてデータを無償提供しているため、サーバー自体、商用運用に耐える頑強性、可用性(継続運用性)は備えていません。また、研究期間の終了、研究方針の変更に伴い、サービスが終了する可能性があります。このため、商用・業務(有償無償を問わず、継続して情報更新・発信を行うこと)の前段階である非営利の利用に限定しています。気象情報の農業利用が社会に実装されるよう、どうぞご協力ください。

  1. 研究
  2. 開発
  3. 教育
  4. 試用

有償サービスについて (詳細はリンク先に直接お問い合わせください)

以下に審査の事例を載せますので、申請の際の参考にしてください。問い合わせ不要な迅速な審査処理のため、申請書の段階で審査基準に合致する目的であることを明瞭にお書きください。


実例1<審査を行い、最終的に利用承認した例>

実例2<審査を行い、最終的に利用承認した例>

実例3<審査を行い、最終的に利用承認しなかった例>

実例4<審査を行い、最終的に利用承認しなかった例>


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