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msexceltool [2019/12/04 02:03] sasaki [Windows用] |
msexceltool [2020/05/27 01:59] sasaki [データアクセスフォームを利用したデータの取得方法] |
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ライン 12: | ライン 12: | ||
* IE11は、セキュリティを「中高」以下に調整する必要があります。「ツール」→「インターネットオプション」から設定を変更してください。\\ | * IE11は、セキュリティを「中高」以下に調整する必要があります。「ツール」→「インターネットオプション」から設定を変更してください。\\ | ||
- AMGSDataGetter | - AMGSDataGetter | ||
- | * {{ :AMGSDataGetter.xlsm | AMGSDataGetter.xlsm}} | + | * {{ :AMGSDataGetter.xlsm.zip |AMGSDataGetter.xlsm}} |
* 任意の数の地点のデータを取得します。 | * 任意の数の地点のデータを取得します。 | ||
* ターゲット文字列(#meshv# / #meshh# / #meshf#)と、取得データの情報を書くと、その下または右にデータが取り込まれます。 | * ターゲット文字列(#meshv# / #meshh# / #meshf#)と、取得データの情報を書くと、その下または右にデータが取り込まれます。 | ||
ライン 53: | ライン 53: | ||
* 使用方法については、ファイル内の「組み込みモジュールの使い方」シートをご覧ください。 | * 使用方法については、ファイル内の「組み込みモジュールの使い方」シートをご覧ください。 | ||
- | * マニュアルを公開準備中(2019年2月に公開予定) | + | * 利用マニュアル([[http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/121104.html|メッシュ農業気象データExcel用組み込みモジュール利用マニュアル]]) |
ライン 98: | ライン 98: | ||
URLの記法を理解してしまうと、平年値など、他のデータを同じ範囲で切り出すのが簡単になります。URLには、エリアや年次、農業気象要素名がディレクトリやファイル名のように記載されているので、当該部分の文字列を書き換えます。 | URLの記法を理解してしまうと、平年値など、他のデータを同じ範囲で切り出すのが簡単になります。URLには、エリアや年次、農業気象要素名がディレクトリやファイル名のように記載されているので、当該部分の文字列を書き換えます。 | ||
+ | === 手順4. データの換算(メッシュ気候シナリオデータのみ) === | ||
+ | メッシュ気候シナリオデータ(AMS)はデータ容量を小さくする処理が施されているため、ダウンロードした値をそのまま用いることはできません。以下に従って、データを換算してください。(過去値と予報値、平年値を含むメッシュ気象データ(AMS)は換算する必要はありません。)\\ | ||
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+ | [[https://amd.rd.naro.go.jp/opendap|メッシュデータ配信サーバーホームページ]]をWebブラウザでアクセスし、AMSフォルダの中の希望するデータファイル名(.nc)をクリックし、フォームを開きます。Valiables(例えばTMP_mea)の下にあるボックス内に表示されているadd_offsetとscale_factorを確認してください。全要素同じ値です。\\ | ||
+ | TMP_mea.add_offset: 0 | ||
+ | TMP_mea.scale_factor: 0.100000001 | ||
+ | メッシュ値 = データアクセスフォームで取得した値 × scale_factor + add_offset となります。\\ | ||
+ | |||
[[start#表計算アプリのシートにデータを直接取り込めます|戻る]] | [[start#表計算アプリのシートにデータを直接取り込めます|戻る]] |