ユーザ用ツール

  • ようこそ: --- (---)

サイト用ツール


python

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
次のリビジョン 両方とも次のリビジョン
python [2020/01/16 04:32]
sasaki
python [2020/05/26 02:07]
sasaki [初めて利用される方へ]
ライン 6: ライン 6:
     *認証情報を要求されますので、発行された利用IDとパスワードを入力してください。     *認証情報を要求されますので、発行された利用IDとパスワードを入力してください。
     *AMD/​ などのリストが表示されたらデータ配信サーバーと疎通しています。     *AMD/​ などのリストが表示されたらデータ配信サーバーと疎通しています。
-  - {{ :​|Python利用環境構築ガイド}}に従ってPythonの利用環境をPCに構築してください。+  - {{ :Python利用環境構築ガイド.pdf ​|Python利用環境構築ガイド}}に従ってPythonの利用環境をPCに構築してください。
   - {{: PythonWorks.zip |この圧縮ファイル}}をダウンロードして適当な場所に展開し、Pythonの作業フォルダにします。   - {{: PythonWorks.zip |この圧縮ファイル}}をダウンロードして適当な場所に展開し、Pythonの作業フォルダにします。
   - メッシュ農業気象データ利用ツール「AMD_Tools3.py」に、認証情報を書き込みます。   - メッシュ農業気象データ利用ツール「AMD_Tools3.py」に、認証情報を書き込みます。
ライン 16: ライン 16:
     *日平均気温のグラフが表示されたら、データの利用環境は整っています。     *日平均気温のグラフが表示されたら、データの利用環境は整っています。
     *グラフが表示されていない場合は、ネットワークの設定に不備が考えられます。機関のネットワーク管理者にご相談ください。     *グラフが表示されていない場合は、ネットワークの設定に不備が考えられます。機関のネットワーク管理者にご相談ください。
 +    *Anaconda3-2020.02をインストールした場合、test.pyを実行すると、'​isfinite'​ not supported というエラーが出ることがあります。その場合、test.pyの28、53、54行目の文頭にある#​を削除してください。
 +    *同様に、sample_GetMetData_c.pyでエラーが出る場合は、86、104、105行目の文頭にある#​を削除してください。
  
 ==== 既にメッシュ農業気象データをPythonで処理されていた方へ(新システムへの移行) ==== ==== 既にメッシュ農業気象データをPythonで処理されていた方へ(新システムへの移行) ====
  Spyderを起動して、そのタイトルバーの括弧内に表示されるPythonのバージョンを確認してください。バージョンが3.5または3.6、3.7の方は、**AMD_Tools3.py**を最新のものに更新し、発行された認証情報を記入すれば、お使いのプログラムはそのまま動作します。記入の方法は「初めて利用される方へ」の項目5を参照してください。  Spyderを起動して、そのタイトルバーの括弧内に表示されるPythonのバージョンを確認してください。バージョンが3.5または3.6、3.7の方は、**AMD_Tools3.py**を最新のものに更新し、発行された認証情報を記入すれば、お使いのプログラムはそのまま動作します。記入の方法は「初めて利用される方へ」の項目5を参照してください。
  
- なお、Pythonバージョン3.7は3.5、3.6よりも便利な機能が追加されているので、この機会にPythonをバージョンアップされることをお勧めします。Pythonをバージョンアップするには、Anacondaを一度アンインストールして最新版をインストールします。一連の手順については「Python開発環境構築ガイド」を参照してください。+ なお、Pythonバージョン3.7は3.5、3.6よりも便利な機能が追加されているので、この機会にPythonをバージョンアップされることをお勧めします。Pythonをバージョンアップするには、Anacondaを一度アンインストールして最新版をインストールします。一連の手順については「Python利用環境構築ガイド」を参照してください。
 ---- ----
 ==== 利用ツール・サンプルプログラム ==== ==== 利用ツール・サンプルプログラム ====
ライン 29: ライン 31:
     * {{:​AMD_DayLength3.py|}} 日長計算モジュール最新版(20170612版)     * {{:​AMD_DayLength3.py|}} 日長計算モジュール最新版(20170612版)
     * {{:​AMD_PaddyWaterTemp.py|}} 水田水温を計算するWaterTemp関数を含むモジュール(20180206版)     * {{:​AMD_PaddyWaterTemp.py|}} 水田水温を計算するWaterTemp関数を含むモジュール(20180206版)
-<color #ed1c24>**AMD_Tools3.py****AMD_DayLength3.py**については、営利目的での利用の場合は別途手続きが必要です。農研機構 ​知的財産課 特ライセンスチーム(naro-kyodaku@naro.affrc.go.jp)までご連絡ください。(20191121より)</​color>​+    ​*AMD_Tools3.py、AMD_DayLength3.pyについては、営利目的での利用の場合は農研機構の利用諾を得てください 。
  
 === サンプルプログラム === === サンプルプログラム ===