メッシュ農業気象データシステム(The Agro-Meteorological Grid Square Data, NARO)は、気象情報が農業現場で有効に活用されることを目指して、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が開発・運用する気象データサービスシステムです。全国の日別気象データを、約1km四方(基準地域メッシュ)を単位にオンデマンドで提供することができます。提供可能な気象要素は14種類で、提供可能な期間は1980年(一部2008年)1月1日から現在の1年後の12月31日までです。
→ メッシュ農業気象データの概要
2022.03.28
Python利用環境構築ガイドを掲載しました(修正) 新しいMiniforgeに対応しています。AMD_Tools3.pyは最新版をご利用ください。
2022.01.13
年度末利用報告・継続利用申請はお早めに 年度末が利用期限の皆様は、利用報告および継続利用申請をお早目にお願いします(昨年も3月31日ギリギリの申請により、継続利用申請審査が間に合わなかった例が多数ありました)。 1件1件利用報告を確認し、利用目的を勘案した上で継続利用申請審査を行っています。負担軽減のため、ご協力をよろしくお願いします。
2021.12.23
時別値(湿度)ベータ版公開 2019年と2020年をベータ版として、利用できるようになっています。(取得要素名は RH)利用する場合は、AMD_Tools3を最新のものに更新してください。→利用ツール・サンプルプログラム
2021.12.14
時別値(気温)2020年の一部データを修正しました 利用者の方からの御指摘により、観測値が正常に反映されていない期間があることが明らかになりました。修正した期間は、2020年10月8日01T-10月17日24T(TMP)です。御指摘、ありがとうございました。
2019.07.04
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