新規利用申請へのリンクが一番下にありますが、そこへ行く前に、以下をよく読んでください。
農研機構では、研究・開発・教育・試用を目的とする方に、メッシュ農業気象データシステムの利用を認めています。
ただし、利用あたっては、申請と報告をしていただきます。申請においては、利用条件に合致していることを確認するために利用目的を示していただきます。また、メッシュ農業気象データが気象業務法が定める特定向け気象予報であることから、連絡先等も示していただきます。審査には1週間程度かかることもありますのでご承知おきください。
利用が認められた方には、データ配信サーバーにアクセスするための利用者IDとパスワードを発行します。
メッシュ農業気象データの利用を希望する方には、以下を示して新規利用受付ホームページから申請していただきます。示された内容に基づいて審査を行い、提供ポリシーに合致した申請に対し利用を認めます。→審査について
個人情報等の取り扱いについて
利用申請においては、希望する利用ID、申請者の氏名、所属、所在地またはご住所、Emailアドレス、連絡先電話番号、利用目的を記載していただきます。また利用報告においては、皆さんの利用実績を記載していただきます。私たちは、これらの情報を以下のポリシーに基づいて取り扱います。同意の上申請してください。
登録情報の確認・変更
登録内容の確認や変更は、利用者手続きホームページで行うことができます。発行された利用IDとパスワードでログインしてください。
IDとパスワードを電子メールで発行します。 これらはデータ配信サーバーから気象データの提供を受ける際、利用者手続きホームページにログインする際に使用します。
有効期間
メッシュ農業気象データの利用期間は、利用が許可された日から1年間です。1年を超えると自動的に無効になり、データ配信サーバだけでなく、利用者手続きホームページにもアクセスできなくなりますのでご注意ください。
IDの共有
利用IDとパスワードは、登録利用者のほか、その者が代表する利用目的を一にするグループ(同一組織に限る)の構成員の利用を認めます。登録利用者は、責任をもって認証情報を管理してください。利用報告についても、登録利用者が責任をもって提出してください。
IDの文字
利用IDは申請者が決めて申請してください。20文字以内の任意の英数字を先着順で指定することができます。記述が不十分等の理由から申請が却下されると、その際に申請した利用IDは使用済みとして使えなくなりますのでご注意ください。
パスワード
発行されたパスワードは変更できません。紛失された場合、再発行は受けることができます。利用者手続きホームページのログイン画面にある「パスワードをお忘れの方はこちら」で再発行を受けてください。
利用者は、利用を終了するとき、または、利用報告のアナウンスメールが届いたときに利用報告をしてください。利用報告は、利用者手続きホームページからオンラインで行います。利用して得た研究・開発・教育上の結果や、利用して感じた改善すべき点、感想などを可能な範囲で結構ですのでできるだけ詳しくしてください。特段の成果が上がらなくても、時間が無くて結局利用できなくても結構ですので、その旨記載してください。また、公表成果がある場合は、ぜひ添付して共有させてください。
なお、継続利用の申請には利用報告の提出が条件となりますので必ず報告してください。
メッシュ農業気象データの利用期間は1年ですが、繰り返し申請することが可能です(同一利用目的のための試用は、当年度と翌年度の2年間)。この際、利用期間の終了前であれば、利用者手続きホームページからオンラインで継続利用申請を行うことができ、同じ利用者IDが発行されます。また、連絡先等、一部申請事項の再入力が省略できます。ただし、事前に利用報告を提出していることが条件となります。
なお、継続利用申請に対しても審査は行われます。
登録利用者専用ページ
メッシュ農業気象データシステムは、今ご覧になっている公開ページとは別に、登録利用者専用ページが用意してあり、利用者手続きホームページに一度ログインすると閲覧できるようになります。このページでは、データ取得機能付きエクセルのファイルや、プログラミング言語Pythonでデータを取り扱う方法などを提供しています。
技術相談
民間のビジネスチャットSlack上で、メッシュ農業気象データシステムに関する技術相談を行っています。利用が許可された方には電子メールで招待状をお送りしますので必要に応じ参加してください(参加は任意です)。ネットワークポリシーによって職場での利用が禁じられている方は、お手数ですが、自宅PCやスマートフォンからご利用ください。ただし、Slackは一部ブラウザに対応していません。対応ブラウザについては こちらを参照してください。
なお、このSlackワークスペースは、千名以上の利用者が閲覧します。利用に当たっては以下に留意してください。