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about [2019/06/28 02:47]
sayuri created
about [2019/06/28 03:41]
sayuri
ライン 65: ライン 65:
 ===== 表計算アプリのシートにデータを直接取り込めます。 ===== ===== 表計算アプリのシートにデータを直接取り込めます。 =====
  マイクロソフトエクセルのWebクエリという機能を利用すると、データをワンクリックでシート上に読み込むことができます。例えば、下の図のように、緯度・経度、年次、気象要素を指定してボタンをクリックするだけで1年分の気象データを取得してグラフ表示するブックを作成することができます。取得したデータを参照して計算を行えば、最新の気象予測に基づく様々な農業指標を作ることができます。\\  マイクロソフトエクセルのWebクエリという機能を利用すると、データをワンクリックでシート上に読み込むことができます。例えば、下の図のように、緯度・経度、年次、気象要素を指定してボタンをクリックするだけで1年分の気象データを取得してグラフ表示するブックを作成することができます。取得したデータを参照して計算を行えば、最新の気象予測に基づく様々な農業指標を作ることができます。\\
- ​[[msexceltool|→ ​詳細ページへ(データを取得するExcelファイルはこちらから!)]]+ **[[msexceltool|→ ​エクセルファイルはこちらから]]**
  
  
ライン 93: ライン 93:
  ​[[Python|→ 詳細ページへ(Pythonのサンプルプログラム群は、こちらから!)]]  ​[[Python|→ 詳細ページへ(Pythonのサンプルプログラム群は、こちらから!)]]
  
-{{::​pythonプログラム.png?​nolink&​350|}} {{::​北海道の積算温度分布図.png?​nolink&​240|}}+**{{::​pythonプログラム.png?​nolink&​350|}}** {{::​北海道の積算温度分布図.png?​nolink&​240|}}
  
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 ===== 気候変化シナリオも搭載されています。 ===== ===== 気候変化シナリオも搭載されています。 =====
  システムには、全球気候モデル MRI-CGCM3 ならびに MIROC5 を用いて、現在気候(1981~2005年)および温暖化ガス排出シナリオRCP 8.5、および、RCP 2.6 に基づく将来気候予測(2006~2055年)を1kmメッシュにダウンスケーリングした気候変化シナリオデータも搭載されています。データ形式を現在気象のデータと揃えてあるので、現在気象向けに開発した解析プログラムを温暖化影響評価に有効活用することができます。下の図は、メッシュ気候変化シナリオ(MIROC5,​ RCP8.5)データから、茨城県つくば市の2050年における日最高気温(黒太線)を取り出し、現在の平年値(黒細線)と対比して示したものです。\\  システムには、全球気候モデル MRI-CGCM3 ならびに MIROC5 を用いて、現在気候(1981~2005年)および温暖化ガス排出シナリオRCP 8.5、および、RCP 2.6 に基づく将来気候予測(2006~2055年)を1kmメッシュにダウンスケーリングした気候変化シナリオデータも搭載されています。データ形式を現在気象のデータと揃えてあるので、現在気象向けに開発した解析プログラムを温暖化影響評価に有効活用することができます。下の図は、メッシュ気候変化シナリオ(MIROC5,​ RCP8.5)データから、茨城県つくば市の2050年における日最高気温(黒太線)を取り出し、現在の平年値(黒細線)と対比して示したものです。\\
-[[py_scenalio|→ 詳細ページへ(メッシュ温暖化シナリオデータについては、こちらから!)]]+**[[py_scenalio|→ 詳細ページへ(メッシュ温暖化シナリオデータについては、こちらから!)]]**
  
 {{ ::​miroc5-rcp8.5.png?​nolink&​500 |}} {{ ::​miroc5-rcp8.5.png?​nolink&​500 |}}
ライン 125: ライン 125:
  
 [[registration|→ 利用上の注意・利用手続き(新規利用申請はこちらから!)]] [[registration|→ 利用上の注意・利用手続き(新規利用申請はこちらから!)]]
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-===== マニュアル・参考資料 ===== 
-== ソフトウェアのインストールガイド == 
-  * {{ :​Python利用環境構築ガイド.pdf |Python利用環境構築ガイド}}(2019年5月7日版) 
- 
-== 講習会テキスト == 
-  * {{ :​WS211講習会テキスト.pdf |メッシュ農業気象データ利用講習会テキスト}}(2018年6月28-29日開催) 
-  * {{ :​WS211講習会実習プログラム.zip |メッシュ農業気象データ利用講習会実習プログラム}}(2018年6月28-29日開催) 
-  * {{ :​付録_qgisでの表示方法.pdf |追加資料:メッシュ農業気象データのQGISでの表示}}(2018年6月28-29日開催) 
-  * {{ :​第8回農業気象研究会実習テキスト.pdf |第8回農業気象研究会実習テキスト}}(2014年11月25-26日開催) 
- 
-== ざっくりガイド == 
-{{ :​zakkuri_img.png?​nolink&​250|}} メッシュ農業気象データの紹介から、利用登録、簡単な利用方法までを、見やすく簡単にまとめた資料です。2018年度からの新しいシステムに対応しています。上記の講習会テキストの参考にご利用ください。 
-  * {{ :​zakkuri_guide-v201901.pdf|メッシュ気象ざっくりガイド}} (2019年1月25日開催 東北地域農業気象研究会で紹介) 
- 
-== マニュアル == 
-  * {{ :​メッシュ農業気象データ利用マニュアル_Ver4.pdf |メッシュ農業気象データ利用マニュアルVer.4(2019年3月)}} * [[manualrev|正誤表]] 
-  * {{ :​メッシュ農業気象データ利用マニュアル_2017年版_.pdf |メッシュ農業気象データ利用マニュアル(2017年版)}} 
-  * {{ :​narcshiryo-09.pdf |メッシュ農業気象データ利用マニュアル(2014年版)}} 
- 
-== 学術資料 == 
-  * [[https://​doi.org/​10.1002/​2017WR021019|丸山ら2017:水位が変化する水田水温の推定モデル(英語)]]\\ 
-  * {{:​16_J-16-028.pdf|大野ら2016:実況値と数値予報、平年値を組み合わせたメッシュ気温・降水量データの作成}}\\ 
-  * {{:​2-3補足資料c_小南ら2015.pdf|小南ら2015:メッシュ農業気象データのための積雪水量推定モデル}}\\ 
-  * {{:​kuwagata_2005.pdf |桑形2005:アメダス地点における全天日射量(日平均)の推定法}}\\ 
- 
-== 動画 == 
-  * [[https://​www.youtube.com/​watch?​v=-dMyzsU9Xew|(YouTube)1kmメッシュの農業気象情報データ提供システム]] 
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-===== 利用者の方へ ===== 
-==== システム運用情報 ==== 
-=== 配信サービス === 
-  * 現在、配信サービスは正常です。 
- 
-=== データについて === 
-  * 現在、データは正常です。 
-==== 新着情報 ==== 
- ​2019.05.10\\ **メッシュ農業気象データ利用講習会(6/​27-28)締め切り迫る**  メッシュ農業気象データ利用講習会の募集を開始しました。応募締め切りは5月16日(木)です。参加ご希望の方はどうぞお忘れなく。 
-http://​www.affrc.maff.go.jp/​tsukuba/​top/​event/​workshop/​ws_2019/​218ws.html 
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- ​2019.05.09\\ **Python利用環境構築ガイドを掲載しました**  最新版Anaconda3-2019.03(Python3.7)に対応しています。 
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- ​2019.04.01\\ **メッシュ農業気象データ利用マニュアルVer.4を掲載しました**  2018年4月からの新システムに対応したデータ取得方法、コンテンツを掲載しました。なお今回のマニュアルは、「メッシュ農業気象データ利用の手引き(2013年版):Ver.1」、「メッシュ農業気象データ利用マニュアル(2014年版):Ver.2」、「メッシュ農業気象データ利用マニュアル(2017年版):Ver.3」を受けて、Ver.4となっています。 
- 
-<WRAP box round> 
- ​2019.01.09\\ **利用報告を提出してください(利用報告・継続利用申請について)** 
- メッシュ農業気象データの利用期間は利用開始日からその年度末までです。__3月31日を超えた時点で皆さんのパスワードは自動的に無効__となります。次年度も引き続き利用を希望される方は、__2月28日までに今年度の利用報告__をしていただいたうえで、継続利用申請をお願いいたします。継続利用の可否については、報告の内容に基づいて判断させていただきます。なお、継続申請件数が多いため、審査に数週間程度お時間をいただきますことをご承知おきください。\\ 
- 
-利用者専用HP https://​amu.rd.naro.go.jp/​auth/​  へアクセスし、「利用報告の作成」より、以下の項目について、ご報告をお願いいたします。\\ 
- 
-  -利用目的は研究開発・教育・試用のどれに相当しますか(もし試用の場合は、商用サーバ利用に至らない理由をお書きください)。 
-  -何に関する利用か(水稲、森林、橋梁、など)。 
-  -どのような目的か(発育予測、生産量推定、腐食程度推定、など)。 
-  -取り扱ったデータの範囲/​地点数やデータ期間はどれくらいだったか。 
-  -Pythonで利用したか、Excelで利用したか、それ以外か。 
-  -思った通り利用できたか。 
-  -利用の結果分かったこと(簡単で結構です)。 
-  - 感想・要望・問題点など。 
-  - 公表物情報(あれば、もし可能であればPDFを添付していただけるととても嬉しいです)。\\ 
- 
-2月28日までに今年度の利用報告および継続利用申請を出されない場合、3月中に審査が終わらず、__4月1日以降継続利用できない__可能性があります。お早めにご報告ください。   
-</​WRAP>​ 
- ​2018.08.03\\ **下向き長波放射量(DLR)の修正が終了しました**  7月31日に連絡した下向き長波放射量(DLR)の誤りは、全期間(2008年1月1日~1日前)にわたり修正されました。本件、ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。 
- 
- ​2018.07.31\\ **下向き長波放射量(DLR)を使用しないでください(8月3日修正済み)**  下向き長波放射量(DLR)の計算プログラムに誤りがあり、全期間(2008年1月1日~1日前)にわたり、本来の推定値よりも過小な数値が配信されていたことが明らかになりました(下図参照)。現在、再計算の準備を進めていますので、データが修正されるまで、DLRは利用しないでください。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。 
-{{ :​DLR_C.png?​600 |}} 
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- ​2018.07.04\\ **メッシュ農業気象データ利用講習会テキストを掲載しました**  6月28-29日の日程で開催した、第211回農林交流センターワークショップ「メッシュ農業気象データ利用講習会」はおかげさまで盛況のうちに終了いたしました。定員36名のところ67名の応募をいただきましたこと感謝いたします。一方で、半数近くの方にはご希望に添えなかったので、せめてものフォローとして、実習で使用したテキストをアップしました。今年度のテキストは、自習教材としてもある程度利用できるよう配慮したのでどうぞご利用ください。 
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- ​2018.07.02\\ **AMD_Tools3が、プロキシーサーバーに対応しました**  「プロキシーサーバー」と呼ばれる機器経由でインターネットに接続されているネットワーク環境の場合、この機器のIPアドレスとポート番号を設定することで、メッシュ農業気象データ配信サーバーに接続できるようになります。詳しくは、ネットワーク管理者にお問合せ下さい。 
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- ​2018.05.18\\ **AMD_Tools3を更新してください**  AMD_Tools3に誤りがあり、県境等地理情報を扱うと南北が反転してしまう障害がありました。この障害を修正した2018年5月18日版をリリースしたので、こちらへの更新をお願いいたします。ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。 
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- ​2018.04.19\\ **メッシュ農業気象データ利用講習会(6/​28-29)締め切り迫る**  メッシュ農業気象データ利用講習会の応募締め切りは5月24日(木)です。参加ご希望の方はどうぞお忘れなく。 
-http://​www.affrc.maff.go.jp/​tsukuba/​top/​event/​workshop/​ws_2018/​211ws.html 
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-2018.04.19\\ **Python利用環境構築ガイドを更新しました**  Python利用環境構築ガイドを更新しました。関連プログラムの改良により追加インストールが必要な外部モジュールが2つだけになり、構築がより簡単になりました。 
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-2018.04.19\\ **平成30年度のメッシュ農業気象データ利用講習会(6/​28-29)**  今年度のメッシュ農業気象データ利用講習会の募集が開始されました。下記URLより検討の上ご応募ください。\\ 
-http://​www.affrc.maff.go.jp/​tsukuba/​top/​event/​workshop/​ws_2018/​211ws.html 
  
  
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about.txt · 最終更新: 2024/04/09 05:35 by sasaki