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以前のリビジョンの文書です


2018.01.26
農林交流センターWSを開催しました  厳しい気象条件(ネット環境もかなり厳しかったですが)の中ご参加くださりありがとうございました。定員30名のところ62名の方からご応募があったため、半数以上の方は選外とせざるを得ませんでした。申し訳ありません。もしよろしければ、次の機会にまたお申し込みください。
 研修では、5つの班に分かれてメッシュ農業気象データの利用プログラムをそれぞれ一つづつ開発し、発表会をおこないました。

2017.12.05
指定した地点の気象データを取得するプログラム  データ配信サーバーの障害ではご迷惑をおかけしております。気象要素、期間、緯度経度を指定して気象データをCSVファイルに落とすPythonプログラムを作成したのでエクセルシートの代替として お使いください。

2017.11.16
第209回農林交流センターワークショップ「メッシュ農業気象データ利用講習会」のご案内  今年度の利用講習会は、2日間の日程で開催します。開催案内をご確認の上、どうぞご参加ください。

2017.11.02
第11回農業気象研究会「気象情報を利用した作物の発育予測」のご案内  下記にてご連絡した農業気象研究会の要領が決定しました。開催案内をご確認の上、どうぞご参加ください。

2017.10.25
平成29年度メッシュ利用講習会・農業気象研究会の予告  農研機構では、気象データを農業に活用するための研究会(農業気象研究会)と、メッシュ農業気象データの処理技術の講習会(利用講習会)を毎年開催しており、今年度についても開催準備を進めております。詳細については準備が整った後に改めてご連絡いたしますが、ほぼ確定した事項についてまずはご連絡いたします。今年度は、研究会と講習会を別日程とし、講習会については2日間のワークショップ形式とする予定です。  参加をご予定の方は日程の確保をどうぞよろしくお願いいたします。

 △第11回農業気象研究会
  テーマ:気象情報を利用した作物の発育予測
  開催日:2017年12月18日(月)
  開催地:東京

 △メッシュ農業気象気象データ利用講習会
  開催日:2018年1月25日(木)-26日(金)
  開催地:つくば市

2017.10.23
1mm以上の降水の有無(OPR)を搭載 日積算降水量が1mm未満であれば0、1mm以上であれば1である指標を作成し、「1mm以上の降水の有無」(OPR)の名でメッシュ農業気象データシステムに搭載しました(左図)。9日先までについては、観測値や日別予報値に基づいて1または0が各メッシュに与えられ、10日先より将来については、1981年~2010年の降水データから計算した平年値(0以上1未満の数)が与えられています。このデータを用いると、降水日数の積算値(右図)を予測することができ作物の病害防除の計画に役立ちます。なお、気象庁では、2017年の3月から降水日数や晴れ日数の予報を廃止してしまったので、残念ながら、10日先から26日先までの期間についても平年値が与えられています。
opr.pngopr_acc.png

2017.10.05
下向き長波放射量(DLR)データの異常は復旧 メッシュ農業気象データに搭載されている大気放射量の値が、2015年12月30日から3月7日にかけて異常となっていた障害は解消されました。下に図を示します。fig_dlr_2.png

2017.10.05
下向き長波放射量(DLR)データに異常 メッシュ農業気象データに搭載されている大気放射量の値が、2015年12月30日から3月7日にかけてこの値が異常となっていることが分かりました。下に図を示します。原因の特定を進めております。皆さんにはご迷惑をおかけしますが、データが修正されるまでの間、当該データのご利用を中止してください。なお、他の気象要素については、湿度データ(RH)も含め正常です。fig_dlr.png

2017.09.13
利用者MLトラフィック317について [MeshUser:317]において北海道米麦改良協会の小田代さんが要望された、地理院地図へのオーバーレイについて、実現できそうなことが分かりました。お試しになりたい方は、この圧縮ファイルをダウンロードして展開し、mesh.htmlファイルをダブルクリックしてみてください。

2017.08.22
メッシュ農業気象データの利用マニュアルを更新しました 「マニュアル・実習テキスト」のセクションより入手してください。このマニュアルでは、Python環境の構築方法の説明が(第10回講習会のテキストよりも)新しくなっています。今後インストールされる方は、こちらをご参照ください。

2017.07.14
メッシュ農業気象データが日々更新されていく様子の動画 メッシュ農業気象データの日平均気温データが2015年1月1日から12月31日にかけて日々更新されていく様子を、札幌のメッシュについて動画にしました。「マニュアル・実習テキスト」のセクションでご覧いただけます。

2017.06.22
メッシュ農業気象データの紹介ビデオ YouTubeのNAROchannelに、メッシュ農業気象データの紹介ビデオを掲載しました。「めっしゅ・・て何?」と聞かれたときにご紹介ください。

2017.02.27
利用者MLトラフィック285について [MeshUser:285]において茨城大学の滝本さんが指摘された件につきまして、滝本さんが作成された日射量分布図を掲載します。参考にしてください。日射量分布と観測所2.pdf

2017.02.17
simplekmlモジュールがインストールできない simplekmlは、メッシュ農業気象データの処理に必要なPythonの追加モジュールです。2017年1月にPython開発環境のAnaconda(アナコンダ)がバージョンアップされましたが、simplekmlがこれに追い付かず、「Pythonインストールマニュアル」通りでは、追加インストールができない状態となっています。当面の対応方法はこちらをご覧ください。。

2017.02.13
過去に提供したデータの再現 過去に提供したデータを再現して利用するためのキットについてWikiに掲載しました。

2017.02.10
Pythonのバージョンについて メッシュ農業気象データシステムからは、これまでPythonバージョン2.7に準拠したサンプルプログラム等を提供してきましたが、世の中はほぼバージョン3に移行したようなので、今後は、バージョン3.5を基本にサーポートをしてゆくことにします。私たちレベルのシンプルなプログラミングにおいて、Pythonのバージョン2.7と3.5の違いはprint文の構文の違い(「print a 」⇒「print(a)」)以外にないといって差し支えありませんので、Pythonプログラムをお使いの皆さんにはこの機会にバージョンアップをされることをお勧めします。なお、提供しているデータ自体に変更はないので、旧来のプログラムが動かなくなることはありませんのでその点はご安心ください。

2017.02.08
積雪関連3プロダクトを追加搭載 積雪深、積雪相当水量、日降雪水量の過去値の計算方法が開発され、データの生産が開始されました。現在過去値を遡及作成中です。最終的には2008年以降について搭載の予定です。また、予報値も搭載の予定です。

2017.01.17
AMD_Tools最新バージョン Python3に対応した、AMD_Tools3.pyを掲載しました。Pythonライブラリーに置いてあります。

2017.01.17
第10回農業気象研究会資料を掲載 第10回農業気象研究会資料、実習テキスト、サンプルプログラムを掲載しました。このWikiの一番下に置いてあります。

016.04.05
気温と降水量の作成方法と精度に関する論文を掲載 メッシュ農業気象データの気温と降水量の作成方法と精度に関する論文を掲載しました。このWikiの一番下に置いてあります。

2015.01.26
2008~2010年の風速・湿度・下向き長波放射の再計算が終了 標記データの再計算が終了しました。これにより、メッシュ農業気象データサーバーに掲載される全てのデータについて、掲載される3次メッシュの顔ぶれが統一されました。

2015.01.23
2008~2010年の風速・湿度・下向き長波放射の海岸線が他と異なる メッシュデータ作成に用いる日本地図のバージョンの違いから、これらのデータの海陸分布がそれ以外の海陸分布と微妙に異なります。すなわち、標記データにおいて、2010年のデータでは陸地として扱われながら2011年のデータでは海として扱われる(あるいはその逆の)メッシュが、海水域と陸域の境界付近生じます。標記データの再計算を実施して他と一致させますので、暫くお待ち下さい。この不具合は、新潟県の本間さんが指摘して下さいました。

2015.01.23
2014年3月6~15日のデータを修正 この期間の処理に誤りがあり気温と降水データの誤差が大きくなってたので、これを修正しました。この期間のデータをご利用の方は、恐れ入りますが、再取得のうえご利用下さい。この不具合は、長野県の田中さんが指摘して下さいました。

2014.11.12
過去データアーカイブの作成 2011年1月1日以降に作成したメッシュデータをアーカイブしています。これを用いて、任意の日における予報を含むメッシュデータを再現する事ができます。

2014.11.11
当日データのデータソースをMSM-GPVに変更 当日分のデータを作成する基礎データを「気象庁全球数値予報モデルGPV(GSM-GPV)」から、「気象庁メソ数値予報モデルGPV(MSM-GPV)」に切り替えました。

2014.10.10
降水量データ(APCP)再計算完了 「メッシュ平年値2010-改訂版-」に準拠させる作業に際し発生した日別降水量(APCP)の誤りが修正されました。ご迷惑をおかけしました。

2014.08.06
修正平年値準拠データの搭載 「メッシュ平年値2010-改訂版-」に準拠するメッシュ農業気象データが搭載されました。

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