この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン 次のリビジョン 両方とも次のリビジョン | ||
python [2019/11/21 02:43] sasaki [利用ツール・サンプルプログラム] |
python [2020/05/20 00:05] sasaki [既にメッシュ農業気象データをPythonで処理されていた方へ(新システムへの移行)] |
||
---|---|---|---|
ライン 20: | ライン 20: | ||
Spyderを起動して、そのタイトルバーの括弧内に表示されるPythonのバージョンを確認してください。バージョンが3.5または3.6、3.7の方は、**AMD_Tools3.py**を最新のものに更新し、発行された認証情報を記入すれば、お使いのプログラムはそのまま動作します。記入の方法は「初めて利用される方へ」の項目5を参照してください。 | Spyderを起動して、そのタイトルバーの括弧内に表示されるPythonのバージョンを確認してください。バージョンが3.5または3.6、3.7の方は、**AMD_Tools3.py**を最新のものに更新し、発行された認証情報を記入すれば、お使いのプログラムはそのまま動作します。記入の方法は「初めて利用される方へ」の項目5を参照してください。 | ||
- | なお、Pythonバージョン3.7は3.5、3.6よりも便利な機能が追加されているので、この機会にPythonをバージョンアップされることをお勧めします。Pythonをバージョンアップするには、Anacondaを一度アンインストールして最新版をインストールします。一連の手順については「Python開発環境構築ガイド」を参照してください。 | + | なお、Pythonバージョン3.7は3.5、3.6よりも便利な機能が追加されているので、この機会にPythonをバージョンアップされることをお勧めします。Pythonをバージョンアップするには、Anacondaを一度アンインストールして最新版をインストールします。一連の手順については「Python利用環境構築ガイド」を参照してください。 |
---- | ---- | ||
==== 利用ツール・サンプルプログラム ==== | ==== 利用ツール・サンプルプログラム ==== | ||
=== 利用ツール === | === 利用ツール === | ||
- | <color #ed1c24>**AMD_Tools3.py**、**AMD_DayLength3.py**については、営利目的での利用の場合は、別途手続きが必要ですので、農研機構 知的財産課 特許ライセンスチーム(naro-kyodaku@naro.affrc.go.jp)までご連絡ください。</color> | + | |
* {{:AMD_Tools3.py|}} 基本モジュール最新版 (20190610版) | * {{:AMD_Tools3.py|}} 基本モジュール最新版 (20190610版) | ||
* ID・パスワードを所定の場所に書き込んで使用してください。 | * ID・パスワードを所定の場所に書き込んで使用してください。 | ||
* {{:AMD_DayLength3.py|}} 日長計算モジュール最新版(20170612版) | * {{:AMD_DayLength3.py|}} 日長計算モジュール最新版(20170612版) | ||
* {{:AMD_PaddyWaterTemp.py|}} 水田水温を計算するWaterTemp関数を含むモジュール(20180206版) | * {{:AMD_PaddyWaterTemp.py|}} 水田水温を計算するWaterTemp関数を含むモジュール(20180206版) | ||
+ | *AMD_Tools3.py、AMD_DayLength3.pyについては、営利目的での利用の場合は農研機構の利用許諾を得てください 。 | ||
=== サンプルプログラム === | === サンプルプログラム === |