以前のリビジョンの文書です
メッシュ農業気象データシステム(The Agro-Meteorological Grid Square Data, NARO)は、気象情報が農業現場で有効に活用されることを目指して、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が開発・運用する気象データサービスシステムです。全国の日別気象データを、約1km四方(基準地域メッシュ)を単位にオンデマンドで提供することができます。提供可能な気象要素は14種類で、提供可能な期間は1980年(一部2008年)1月1日から現在の1年後の12月31日までです。
→ メッシュ農業気象データの概要
2019.01.09
利用報告を提出してください(利用報告・継続利用申請について)
メッシュ農業気象データの利用期間は利用開始日からその年度末までです。3月31日を超えた時点で皆さんのパスワードは自動的に無効となります。次年度も引き続き利用を希望される方は、2月28日までに今年度の利用報告をしていただいたうえで、継続利用申請をお願いいたします。継続利用の可否については、報告の内容に基づいて判断させていただきます。なお、継続利用申請の審査は3月以降となりますので、お時間をいただきますことをご承知おきください。
ログインページ https://amu.rd.naro.go.jp/auth/ へアクセスし、「利用報告の作成」より、以下の項目について、ご報告をお願いいたします。
2月28日までに今年度の利用報告および継続利用申請を出されない場合、3月中に審査が終わらず、4月1日以降継続利用できない可能性があります。お早めにご報告ください。
2020.03.10
日射・日照時間予報適用(9日先まで)、MSM予報適用を当日~1日先に延長 日射量予報値およびこれに基づく日照時間予報値が搭載されました(当日~1日先:MSM、2日先~9日先:GSM)。併せて、MSM予報値の適用はこれまで当日のみでしたが、当日~1日先に延長されました。→予報期間と更新頻度・データソース
2020.01.31
新規利用申請受付停止 年度切り替え時期のため、2月1日-3月31日の間は新規利用申請受付を停止します。4月1日から再開しますので、ご了承ください。
2020.01.15
Python利用環境構築ガイドを掲載しました 最新版Anaconda3-2019.10(Python3.7)に対応しています。
2019.12.28
メッシュ気候変化シナリオデータモデル追加 メッシュ気候変化シナリオデータに新たに3つの全球気候モデル(CSIRO-Mk3-6-0、GFDL-CM3、HadGEM2-ES)によるデータが追加されました。シナリオ数、気象要素、将来気象予測期間は既存のMIROC5、MARI-CGCM3と同様です。
2019.12.16
メッシュ気候変化シナリオデータ更新 メッシュ気候変化シナリオデータが更新されました。これまでお使いのデータについて、hisotricalも含めて全て再計算されていますので、更新をお願いします。また、新たに、湿度、日射、風速が追加され、 将来気象予測期間が2006~2100年に延長されました。
2019.11.21
新しい2週間ガイダンス適用 これまで、毎週火、金曜日に異常天候早期警戒情報(当日から10日目の予報値、7日平均値)が適用されていましたが、気象庁より日々2週間予報の配信が開始されたことから、メッシュ農業気象データについても、2019年11月21日の値よりこれを適用しました。予報値のうち、日平均気温、日最高気温、日最低気温、予報気温の確からしさについて、当日から10~13日目に適用されます。なお、この値はそれぞれの日を中心とする5日間の平均(5日移動平均)値となります。→予報期間と更新頻度・データソース
2019.07.04
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メッシュ農業気象データに関するお問い合わせは<MeshAdmin@ml.affrc.go.jp>までお願いいたします。